最近リモート用の環境を私物の PC に構築した。

その時にアカウントを分けて、ブックマークとか作業環境を混ざらないようにしたが
色々やることがあったのでメモっておく



## brew の設定を分ける

デフォルトだと `/usr/local` に全て入ってアカウント共有になってしまう。

そうすると更新するたびに`sudo`権限を求められてしまうため、アカウント毎に `brew` を設定した。

`brew` を別ディレクトリに置けば、勝手に`BREW_HOME`を親ディレクトリに設定してくれる。

```bash
mkdir -p "${HOME}/.brew"
curl -L https://github.com/Homebrew/brew/archive/master.tar.gz \
         | tar xz --strip-components=1 -C "${HOME}/.brew"
export PATH=${HOME}/.brew/bin:${PATH}
```

## dotfiles を共有する

会社用の Github アカウントを新規で作成したが、さすがに dotfiles は常々更新するので、
同じものを使いたい。

`git config core.sshCommand`で個別に鍵を指定した。

```bash
mkdir -p ~/.ssh/projects/github.com/
ssh-keygen -t ed25519 -N "" -C "" -f ~/.ssh/projects/github.com/${USER}_id_ed25519
git config core.sshCommand "ssh -i ~/.ssh/projects/github.com/${USER}_id_ed25519"
```

## PS1 に icon を設定する

`su` で雑にアカウントを往復することがあるんだけども、名前は違えど色味がほぼほぼ同じなので
'あれ、どっちで作業しているんだっけ…'的なことが時々起こる

名前からランダムに絵文字を設定してみた。

```bash
icon=$(echo -ne $((127744 + 16#$(whoami|md5sum|cut -c-8)%512))|awk '{printf("%3c",$1)}')
```

これを適当に PS1 に入れておけば、間違えにくくなる

## セキュアなデータを GoogleDrive にいれて Git で管理する

だいぶ Bad Practice な気がするが、パスワードとか ssh-key とかは全部 Git のリポジトリにして管理している。

それを一旦 GoogleDrive とかにぶち込んで別端末に持ってきた。

さすがに内容が内容なので、`git encrypt` コマンドを作って暗号化してみた

https://github.com/kojimat/git-encrypt

最近リモート用の環境を私物の PC に構築した。

その時にアカウントを分けて、ブックマークとか作業環境を混ざらないようにしたが
色々やることがあったのでメモっておく



#

リモートワーク用の環境を構築するときはアカウントを分けるとよさそう

register 関数を用意して、 各イベントの signals に `connect` する



```python
from pelican import signals

def register():
  signals.content_object_init.connect(content_object_init_handler)

def content_object_init_handler(content):
  pass
```

signals は下記を参照

http://docs.getpelican.com/en/3.7.1/plugins.html#list-of-signals

`_content` や `_summary` を書き換える場合は以降のステージで行えば良いとのこと

だが、一度も上手くいっていない

register 関数を用意して、 各イベントの signals に `connect` する



```python
from pelican import signals

PelicanのPluginの作り方

Python の dulwich を使う例が多い



```python
from dulwich.client import HttpGitClient
from dulwich.repo import MemoryRepo
from urllib.parse import urlparse
import itertools

def fetch_repo(repo=None, url=None):
    url_object = urlparse(url)
    client = HttpGitClient("://".join([url_object.scheme, url_object.netloc]))
    remote_refs = client.fetch(url_object.path, repo)
    for ref, sha1 in remote_refs.items():
        repo.refs[ref] = sha1
    return repo

def get_first_commit_time(repo):
    for entry in repo.get_walker():
        return entry.commit.commit_time
```

## Reference

- https://github.com/jelmer/dulwich
- http://ijin.github.io/blog/2016/02/18/ssh-and-git-on-aws-lambda/
- https://qiita.com/shibataka000/items/910754486ba2585209b2

Python の dulwich を使う例が多い



```python
from dulwich.client import HttpGitClient
from dulw

Gitがインストールされていない環境でログを取得し、ハンドリングする


Google tag manager は HTML タグを動的に挿入するサービス。

- 既存の HTML に手を加えなくても管理画面から追加できる
- 挿入する HTML タグを一元に管理できる

のが強み。

挿入できる HTML タグのテンプレートが用意されており

- google analytics
- doubleclick

などはすぐに開始できる。

カスタムの HTML を挿入することも可能。

### Reference

- https://www.google.com/intl/ja/analytics/tag-manager/



Google tag manager は HTML タグを動的に挿入するサービス。

- 既存の HTML に手を加えなくても管理画面から追加できる
- 挿入する HTML タグを一元に管理できる



web extension 用のビルドツール `web-ext` があるらしい

[web-ext](https://github.com/mozilla/web-ext)

Signed, Deb

My snippets

リモートワーク用の環境を構築するときはアカウントを分けるとよさそう

PelicanのPluginの作り方

Gitがインストールされていない環境でログを取得し、ハンドリングする

Google tag manager の概要

web-ext を使って WebExtension を始める